こどもホスピスへ寄付活動

難病を抱えた子どもたちとその家族の心を支える寄付活動

こどもホスピスとは、難病を抱えている子どもたちと、そのご家族の願いを叶える場所

こどもホスピスとは、難病を抱えた子どもたちとその家族の願いを叶える場所

皆様は《ホスピス》にどのようなイメージをお持ちでしょうか?
ホスピスと聞くと、穏やかな最期を迎える病院のような場所を想像する方が多いかもしれません。

全国には小児がんや難病など、生命に関わる病気の子どもが約2万人いるとされています。
そのような子どもたちの多くは、長い入院生活や入退院の繰り返しを余儀なくされることもあり、学校へ行くこと、友達と遊ぶことなど、さまざまな経験の機会が制限されています。

こどもホスピスは、「お父さん、お母さんと一緒に過ごしたい」「みんなでご飯を食べたい」といった子どもたちの願いや、ご家族の「自由に遊ばせてあげたい」などの願いを叶える場所です。

 

日本に数か所しかない「こどもホスピス」

こどもホスピスの敷地内でこどもとスタッフが遊んでいる様子

日本のこどもホスピスの施設は数か所と少なく、まだまだ国内では普及していません。
普及が進まない大きな理由の一つに「費用」の問題があります。

施設の建設や運営にかかる億単位の費用。
フィネスはこの現状に課題を感じ、こどもホスピスを支援する方法はないかと考えました。

 

きっかけはお客さまからいただいたお声でした

子供と大人で支えるハート

ある日、お客様から「特典のプレゼントを寄付に充てていただけませんでしょうか?」とのお声をいただきました。

フィネスでは、豊潤サジーを定期購入中のお客様に、お好きなプレゼントをお選びいただける「定期コース特典」をご用意しています。

お客様のあたたかいお気持ちをなんとか形にできないかと考え、はじまったのが「こどもホスピスへ寄付活動」です。

 

「知ること」「知ってもらうこと」でつながる寄付活動

ダンボールに楽しく色を塗っている子供と、こどもホスピスのスタッフ

お客様のご厚意が支援につながる定期コース特典としての「こどもホスピスへ寄付活動」。

たとえ特典で直接寄付ができなくても、こどもホスピスを「知ること」だけでも支援の第一歩に結びつきます。

何かのきっかけで思い出すことがあったら、周りの人たちに「こどもホスピス」について伝えてください。

多くの人に知っていただくことは、こどもホスピスを必要とする人がその存在を知るきっかけになります。
また、「こどもたちを支援する活動をしたいけれど、どうすればよいか分からない」といった人たちとのご縁にもつながります。

子供と手を繋いで笑顔を見せる、こどもホスピスのスタッフと、その子供

こどもホスピスはまだまだ多くの人が知らない活動です。多くの人が知っている取り組みになれば、どんどん支援の輪が広がっていきます。

私たちフィネスは、寄り添い支えあえる社会の実現を目指して、引き続き活動に取り組んでまいります。

 

■定期コースの特典について詳しくはこちら
■特典変更はマイページからお手続きいただけます。
・特典の製造原価相当額を【こどもホスピス】の支援に使わせていただきます。
・支援金額は弊社ホームページ・会報誌にてご報告いたします。(年2回)
※製造原価は開示しておりませんので、ご了承いただける方のみご利用ください。

支援先団体

公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト

〒538-0035 大阪市鶴見区浜1丁目1-77
Tel: 06-6991-9135/Fax: 06-6991-9136
E-mail : info@childrenshospice.jp
WEBサイト:https://www.childrenshospice.jp/
開館時間:10:00〜17:00
閉館日:火曜日、夏季休館8/11〜15、冬季休館12/28〜1/4

認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト

〒236-0037 神奈川県横浜市金沢区六浦東1-49-5
TEL&FAX:045-353-3153 (10:00~17:00/火曜日除く)
WEBサイト:https://childrenshospice.yokohama/index.html

 

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